SSブログ
実験-LED他 ブログトップ
- | 次の10件

まだまだ懲りていないようです。 [実験-LED他]

こんばんは。皆様、三連休はいかがでしたか?
関東周辺の紅葉スポットは大賑わいだったようですね。あと、今日は銀行も長蛇の列でした。

さて、LEDの実験ですが、まだ懲りずに続けようと思っています。
で、今日の休み(うちは月曜が定休日)、朝から久々に新鶴見に出掛けようかと思っていましたが、ちょっとノンビリしすぎて、時間がなくなってしまい、スポーツクラブに行った帰りに、アキバでこれをGETしてきました。

実験用のコンデンサ・・・チップタイプではなく、足付きです。
それにワニ口クリップや可変抵抗もあります。
あとは、KATOの室内灯ユニットも。あと、GMの青緑もGET。
それ以外はこんなのも。

銀河の7段碍子と6段碍子。それにKINGSホビーの集電板。
お蔵入りしないといいのですが。(笑)


今更ですが、実験の目的です。 [実験-LED他]

こんばんは。今日の都内は「小春日和」というのがピッタリな一日でした。

このところ、「LEDの点灯実験」を繰り返していますが、なぜ、こんな実験を始めたかというと・・・
作成中の「機関庫セクション」で「夜景」をなんとか表現できたので、こうなると「車両も夜バージョンに!」と夢は膨らみます。(笑)
で、市販の室内灯を組み込めば「夜景モード」を再現できますし、TOMIXなんかは「常点灯システム」なんかにも対応していますね。
しかし、KATO(関水)がメインの我が家としては、これだとちょっと問題が大です。おまけに我が家のコントローラーは「単純な電圧制御方式」です。
やはり、「夜景」の停車中のホームで、車両が真っ暗では、ちょっと萎えますよね。
で、LEDを加工して組み込んでやれば常点灯もできるのでは!?って軽い気持ちで実験をスタートしました。

実験をスタートして、まず誤算だったのが、車両のスタート電圧の低さです。
機関車単体ですが、今まで調べた範囲は以下のようになります。
 ・マイクロエース EF62 1次型  ⇒ 4V
 ・TOMIX    EF81       ⇒ 2.5V
 ・KATO     EF58上越型  ⇒ 2.5V
 ・KATO     EF63 1次型  ⇒ 2.5V
 ・関水      D51        ⇒ 4V
 ・関水      EF65       ⇒ 3V
これは、あくまでも参考値ですが・・・どう考えても、今回使用したLED(Vf値が3.5V以上)では、LEDが点灯する前に車両が動いてしまいす!
LEDの点灯が3.5Vなのに、3V以下で車両が動くのでは、どうやったって「単純な電圧制御」で「常点灯」は無理ですねぇ~
もしかして、CRDの値によってLEDにかかる電圧が変わるのかな?
例えば、コントローラーからは、2Vしか出ていないのに、CRDの先のLEDには3.5Vの電圧がかかるとか・・・ん~そもそもLEDとCRDの原理を理解できてないなぁ。(コラァ)
ということで、今のところ問題点は
(1)コントローラーの電圧が2.5V程度では、LEDが点灯してくれない。
(2)コンデンサを組み込んでも効果がない
の2点かな。

今回の実験では、ぼうずさん、taka@さん、そうたさんといった方々から情報をいただき、ありがとうございます。
そういえば、taka@さんのコントローラーはどこのでしたっけ?(^^)

実験はまだ続けていくつもりですが、皆様からの情報やコメントをいただけたらと思ってます。
例えば・・・
「こんなやりかたじゃ無理だよ!」とか「xxxのコントローラーならいける!」とか。

あと、Vf値が2V程度の白色や電球色のLEDの情報もあったらお願いします!

『自分で調べろ!!』って言われそうですが。。。(^^;)


第3回 LED点灯実験 ブリッジダイオード+定電流ダイオード+コンデンサー+電球色LED [実験-LED他]

こんばんは。今日2回目の実験です。
今回は第2回目の実験の回路にコンデンサを組み込んでみました。
ちょっとわかりにくいですが、こんな感じです。

電源⇔ブリッジダイオード⇔コンデンサ⇔定電流ダイオード⇔LED
で繋いでみました。
表です。

で、使用したコンデンサは、25V1μFのチップセラミックコンデンサ。
LEDはHRD社の順電圧3.5V、順電流35mA、逆電圧5V、光度1500mcdの電球色タイプ。
ブリッジダイオードは、200V1Aのもの。

で、結論ですが・・・効果があるのかないのかわからないんですよ。
ってことは、これじゃダメってことですかねぇ~
コンデンサの容量不足なのか、組み込み方が悪いのか。。。

動画を1号別館のほうにUPしています。


第2回 LEDの点灯実験 ブリッジダイオード+定電流ダイオード+電球色LED [実験-LED他]

こんばんは。今日から3連休ですね。関東周辺は紅葉も見頃で道路はかなり渋滞しているようです。くれぐれも、安全運転をお願いします!

私は連休は関係ないので、今日も昨日の続きをやってます。(笑)
今日の基盤です。

今回はダイオードにはブリッジダイオードを使ってみました。これを使うことで、進行方向に関係なくLEDが点灯してくれます。
使用したのは1個60円の外国製。規格はよくわかりません。(笑)大きさはユニバーサル基盤の穴の間隔なので外形は7mm×7mm程度です。
また、今回はLEDを昨日の白色ではなく、電球色を使ってみました。今回の電球色LEDも昨日の白色LEDとほぼ同等の規格のものです。
使用した車両は、古い関水のEF65とD51、あとKATOのEF63を単機と重連で比較してみました。
結論から言うと、D51は起動電圧が4Vあたりで、これを牽引機にすれば、3V程度電圧を与えていれば、停車中も室内灯の点灯が可能になりそうです。
関水のEF65は、3Vあたりで飛び出します。
あと、KATOのEF63ですが、単機でも重連でも起動電圧に変化はほとんどなしです。重連でも3V以下で超スロースタートします!

1号別館に動画をUPしています。

次は、コンデンサーを組み込んでの「ちらつき防止」を試そうと思うのですが・・・どの程度、効果があるのでしょうね?
まぁ、やってみます!


第1回 LEDの点灯実験 ダイオード+定電流ダイオード+白色LED [実験-LED他]

こんばんは。今日も寒いです。それと乾燥しているので、手荒れ対策のクリームが手放せません。

今日は、車両に搭載を予定しているLEDの点灯実験をやってみました。
こちらの情報をありがたく拝見していたのですが、どうやら、コントローラーによっては、輝度が変わることがあるらしいので、自分でもやってみることにしました。

今回は、実際に車両を走らせて、実験用の基盤に付けたLEDの点灯状況を撮影しました。
こちらが実験用の基盤です。

続きを読む


- | 次の10件 実験-LED他 ブログトップ