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DCC環境で電気2重層コンデンサは使えるようになったが・・・ノイズでNGでした [実験]

こんばんは。台風は南寄りのコースを進んでいるようですが油断はできないですね。

先日の電気2重層コンデンサをDCC環境で使う件ですが、M.Mさんのご指摘のように3端子レギュレーターの出力側に繋げば問題なしでした。

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なんで入力側に繋いだのやら・・・(汗)

で、実験開始です。

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KATOのコキフ50000に搭載してみました。

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で、DCCをONにしてみます。

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最初はいいのですが、少し時間が経つとWiFiが切断してしまいます。
やはりノイズが原因っぽいですね。
一応、電気2重層コンデンサーは有効なようで、車掌室のLEDがちらついても、映像はなんとか動いてました。
ただ、安定した状態には程遠く、電池にはかないそうにないです。

あぁ~あ、あまちゃんでした。

DCC環境で電気2重層コンデンサを使うとショートしてしまうのはナゼ? [実験]

こんにちは。先週の大型台風に続き、今週末も危険な予報がでていますね。
被害がでないといいのですが。。。

以前から、Ai-Ballを使って車載動画を撮影していたのですが、先日の『みなかみ駅モジュール』の走行では、あっという間に電池を使い切ってしまい、これからというときに撮影できなくなってしまいました。(泣)
CR2という高出力だけどちょっと高価な電池なので、なんとかしたいと思い3端子レギュレーターと電気2重層コンデンサを使ってこんな感じにできないかと実験してみたのですが。。。

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マイクロ電子サービスの「Nゲージ第一種自動踏切キット(自動開閉式)」をDS52(デコーダー)で動かしてみた [実験]

こんにちは。都内は昨夜から風が強い状態が続いていますが、湿った風で重苦しい感じ。
夜には雨になるような予報です。
水源地にも降るといいのですが。

マイクロ電子サービスの「Nゲージ第一種自動踏切キット(自動開閉式)」はなんとか完成としたのですが、やりたかったのは、これをDCC制御したいってことでした。

で、KATOが扱っているDS52で早速制御してみました。
DS52は2回路制御できるので、ついでに、ストラクチャの照明の制御も確認してみます。

まずは、ECOS2に遮断棒のようなのと照明を設定してみます。

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ECOS2とDS52を繋いでみます。

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動かしてみました。



DS52は2回路制御できるので、まず最初にLEDの点灯/消灯の確認をしてみました。
次に、踏切の動作確認を行ったのですが、サーボを2台繋ぐとサーボは反応なし。
容量不足のようなので、1台を外してみたところ、なんとか動きましたが、OFFにすると遮断棒が戻らずに、次のONで戻ってから再度閉まるような動作になってしまいました。
結論とそては、サウンドと点滅は大丈夫ですが、サーボの制御はちょっと無理かも。

DCC制御で使うには、サーボを外してサウンドと点滅だけにして構内踏切か、ローカル線の踏切になりそう。
別電源でアナログ制御なら、サーボで遮断機をつけても大丈夫ですが、そうすると設置するのをどこにするか。。。
複線の本線なんかだと遮断機が左右にないと雰囲気でないしなぁ。
設置場所は決まりませんでしたが、とりあえず楽しい実験は終了です。

マイクロ電子サービスの「Nゲージ第一種自動踏切キット(自動開閉式)」を作る その4 [実験]

こんばんは。都内はムシムシした日が続いてますが、水源地がかなりマズイ状況のようですね。
節水を心掛けたいと思います。

作成中のマイクロ電子サービスの「Nゲージ第一種自動踏切キット(自動開閉式)」ですが、遮断棒をサーボで動くように加工します。
手持ちのコネクターのパーツを利用してみます。

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パーツに0.5mmの穴を開け、瞬着で固定し一晩放置。
0.4mmの洋白線を差し込みます。

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こんな感じに曲げてみます。

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踏切の土台にも0.5mmの穴を開けます。

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で、こんな感じになります。

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点滅ライトの加工をします。
まずは踏切の土台から取り外します。

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ライトのところに1mmの穴を開けます。

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キットに付属の1006サイズの赤色LEDにポリウレタン線をハンダ付け。

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ハンダ部分がかなり弱いので、破損する前に透明のエポキシで補強しておきました。
で、サーボと先程の洋白線を現物合わせで曲げてとりあえず完成です。

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動きが少々ぎこちないですが、なんとか踏切っぽくなりました。



あとは、これをDS52で動かせるかな?

マイクロ電子サービスの「Nゲージ第一種自動踏切キット(自動開閉式)」を作る その3 [実験]

こんばんは。今日の都内は台風の影響もあるようで朝からムシムシと湿度が高く、細かな雨が降ったり止んだりです。

月曜日はお休みでしたので、久々に秋葉原へお買いもの。
土曜日にあった総選挙の余韻なのか、ビルの下には何やら行列が。

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必要なパーツだけを購入し、秋葉原を後にしました。
帰りに乗った東横線ですが、新しい車輌でした。

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車内がやけに明るいなぁと思ったら、LED照明なのですね。
なので、減灯はなしのようです。

で、買ってきたのはコレ。

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踏切の電源用です。
16V1Aの電源は持っている(DCCのプログラマ用の電源として使用中)ので、3端子レギュレーターとコンデンサです。
購入代金よりも往復の電車賃のがはるかに高いのですが。。。(笑)

工具箱の中に眠っていたユニバーサル基盤にパーツを取り付けます。

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3端子レギュレーターは7809で9V1Aの出力を得ています。
電源を繋いでテスターで問題ないことを確認しました。
作成済の基盤と繋いでサーボも2台繋いでみました。



今回は2台のサーボがしっかり動きました。
次は遮断棒の加工になります。

マイクロ電子サービスの「Nゲージ第一種自動踏切キット(自動開閉式)」を作る その2 [実験]

こんにちは。昨夜は、都内では雨模様の予報がでていたはずが空振りだったようで。。。
ホントに梅雨入りした?って誰もが思っていそう。
雨不足にならないといいのですが。

踏切キットですが、サーボの配線を説明書に従い差し替えます。

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左がオリジナルな状態、右が差し替えた後です。
これを基盤に組み込み動かしてみました。



サーボを2台動かすには電源の容量不足のようで1台での動作確認です。
スイッチを入れて踏切音が鳴り始めてから3秒後にサーボが動き出します。
スイッチを切ると、踏切音の停止と同時にサーボが元の位置まで戻ります。

次は踏切の遮断機の加工の予定です。

マイクロ電子サービスの「Nゲージ第一種自動踏切キット(自動開閉式)」を作る その1 [実験]

こんばんは。梅雨の中休みなのか陽射しが強烈な一日でした。

先日届いた「マイクロ電子サービスの「Nゲージ第一種自動踏切キット(自動開閉式)」を早速組み立てを始めました。

まずはパーツの確認。

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抵抗やコンデンサ毎に区切られた梱包になっていて、WEBにも公開されている説明も含んだ詳細な説明書も同胞されています。
説明書は非常に解り易く、電子回路の組み立てが素人の私でも迷わずに組み立てられる内容になっていて、ハンダ付のやり方も詳細に記載されています。
パーツの確認用にチェックシート形式にもなっていて『非常に不親切』な鉄道模型のキットとは大違いですね!
ってか、これが当たり前だと思うのですがねぇ。

で、説明書に従い、パーツを仮置きしてみました。

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基板上にもしっかりパーツ名が印刷されているので間違えることもなさそう。
向きを考慮するパーツは説明書に詳しく向きが記載されています。
これも当たり前ですね。

こんな感じに組み立てできました。
まだLEDやサーボは組み込んでません。
このキットは、KATOやTOMIXのセンサーとかにも対応した回路となっているのですが、私はそれを使う予定はないので、回路の「START」のところに手持ちのスイッチ(キットには含まれていません)を組み込んで、ON/OFFで作動するようにしてみました。

KATOのスタンダードのコントローラーを電源にして動作確認をしてみようと思います。

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テスターで極性を確認した後、接続してスイッチをONにしてみます。



さんとか無事に音がでましたが。。。
なんか音色が微妙です。
横で眺めていた奥さんが「なにそのブザーみたいなの?」って。(笑)
8Ωのスピーカーなので交換したほうがいいかも。

なんとか音は出ましたから、LEDやサーボを組み込んでみようと思います。

その2へ続く。

ふみきりキット [実験]

こんばんは。都内は梅雨入りしてからジメジメしたお天気に。
この時期にしっかり雨が降らないと夏に大変なことになるので仕方ないですが。。。

サウンドデコーダーの搭載が一段落したのと、こちらの運転会の様子を拝見していて、踏切にハァハァ。(笑)

で、このキットを見つけちゃいました。

ゆうパックが到着!

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中身はこんな感じ。

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実は、以前から踏切をなんとかしたいと思っていたのですが、KATOのやTOMIXのって、センサーで車輌を検知するんですよねぇ。
私がやりたいのは、DCCのファンクションデコーダーで制御したいのでした。
以前、ホビセンでお店の方に相談したとろ、KATOの踏切はDCCの運転には対応しているが、制御はあくまでもセンサーでってことでした。
まぁ、KATOのもTOMIXのも、改造しちゃえばできそうなのですが、なにせお値段が。。。

で、このキット、少々微妙な価格ですが、パーツは汎用品なので、しくじっても、パーツだけ入手できる(千石や秋月でありそう)ので、試してみることにしました。

はたしてうまくいくかなぁ。

そろそろ室内灯を。。。 [実験]

こんばんは。今日の都内、日中は暖かな日差しでした。それにしても、暗くなるのが早いです。

さて、コチラを参考に、室内灯を自作してみました。
ホントは、クモニ83&クモユ141に設置を予定していたのですが、スペース的に断念していました。
しかし、作成中の115系には、スペース的には問題ないハズなので、まずは実験してみました。

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FMワイヤレスマイクの試作 後編 [実験]

先週はこりもせずにこんなモノをせっせと作っていました。

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この大きさなら、なんとかアレに搭載できそうです。
ここまでに、こんな感じで徐々に小型化していきました。

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電子工作の技術がないのが一番のげんいんなのですが、小型化していくと、どうにもノイズが多くなるのか、なかなか同調し難くなってしまいます。
大きさ的にはなんとかクリアできそうなので、あとは、もう少しイジってみて、完成度があがるといいのですが。。。
しかし、こういった「電子工作」ってはまりますね。おまけに、どのパーツも安い!
抵抗なんか1ケ5円だし、一番高いパーツでも、マイクの150円程度!
秋の夜長には、もってこいの「遊び」です。(^^)