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古いカツミのナハネフ22の車内を塗ってみた [HOゲージ]

先日手に入れた古いカツミのナハネフ22です。

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古い模型なので、内装はなしなのでなんとかしてみたいと考えています。
まずは、窓の透明パーツを外しました。

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外した直後は古い接着剤が残っています。

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できるだけ剥がしてみました。

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マスキングテープで表面を覆い、内装色を吹いてみました。

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マスキングを外してみました。

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いまいち違いが解らないですが、来年はインテリアや照明を取り付けてみたいと考えています。

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今回使ったのは、コレです。

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FABのクリーム10号を使ってみました。

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古いカツミの165系の車高を下げる [HOゲージ]

古いカツミの165系ですが、最近のMPギアの動力を組み込んだ車輌と車高が微妙に違っていました。

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アップにしてみます。

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これがオリジナルのマクラバリです。

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エンドウのメタルの段付きワッシャーを床板にハメ込み、マクラバリを現行の仕様のに変更しました。

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で、こんな感じ。

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車体の高さがなんとか揃いました。

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この3輌、来年はもぉ少し手を加えていきたいと思います。

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DCC化した「つぼみ堂 EF65-500」を再改造 [HOゲージ]

こんにちは。都内は陽射しが穏やかな冬至になりました。
ゆず湯のお風呂屋さんが多いかと思いますが、ウチは24日の日曜日にゆず湯の予定です。

なんかバタバタしていて、火曜に書いていたことがやっとUPできます。^^;

今週の月曜日は定休日でお休みで、奥さんはママ友とお出掛けでしたので、久々に工作三昧できました。
で、やっとこんな感じになりました。

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古いつぼみ堂のEF65-500番台で、以前、動力をMPギアに変更してDCC化していたのにちょっと手を加えました。
その時の内容はこんなでした。2011年8月・・・もぉそんな前だったんだぁ。

今回の作業では
スピーカーを23mmから28mmに変更
デコーダーパワーパック(一般名称はキープアライブコンデンサ)の取り付け
キャブの内装の作成
キャブライト点灯化
1位側のカプラーをIMONカプラーに変更
1位側にヘッドマーク掛けを取り付け
を実施しました。

まずは、キャブの内装の作成。

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そしてライト回りを遮光していきます。

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こんな感じに取り付けたのですが・・・

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ギアのことを考慮するのを忘れてました。
で、こんな感じに再加工しました。

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で、気を取り直して再度取り付けました。

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デコーダーを取り付け、配線まで完了。

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今回の再改修の目的の一つのデコーダーのパワーパックの取り付けについてです。
配線はこんな具合のようです。

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デコーダーです。

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デコーダーの裏面です。

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これがパワーパックです。

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裏側です。

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デコーダーへの取り付け。

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こんな感じです。

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2位側はこんな感じです。

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カプラーはケーディーカプラーにしています。
って、なんばんだっけかなぁ???
1位側はこんな感じ。

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ヘッドマーク掛けは#70用のシノハラのスパイクを利用しています。
ヘッドマークを取り付け。

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1位側(下関側)はダミーカプラー的にIMONカプラーとしました。
標記類のインレタ等、まだ手を加えたいこともありまっすが、ひとまずこれで完了として、次の車輌に取り掛かろうと思います。

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シノハラカーブレールを敷設 その1 [HOゲージ]

こんばんは。今日は晩秋の陽射しも戻って穏やかな金曜日になりました。
歳をとると1週間が早過ぎです。

今週の月曜日、池袋から有楽町に銀座と模型やさんをハシゴしてきました。
有楽町のお店の詳しい場所を知らなかったので、池袋のお店で案内を頂きました。

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直営店の地図や模型の案内なんかが記載されています。

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で、こういう文言が記載されています。

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しっかりと「カツミが作る鉄道模型はHOゲージ!」って。
この言い方が一番しっくりきます。
で、本題。
こんなのを購入してきました。

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それぞれについては近々UPしていくつもりですが、まずは、コレから手を付けていきます。

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渋谷のハンズで900mm×300mmのMDS板を2枚購入して、青い包装紙はコルク道床です。
まずは、Illustratorで型紙を作りました。

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使うのはシノハラのコード#100のR711mmとR762mmの固定曲線なので、それを型紙の上に置いてみました。

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R711mmのほうは、ほぼピッタリな感じなんですが、R762mmのほうは2mmほど長いように見えます。

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試作で1個作ろうと思いましたが、必要枚数用意して、1周するように繋げて、様子を見ながら工作を進めていかないとダメなようです。
この作業、思っていたよりも時間がかかりそうです。



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お買いもの [HOゲージ]

こんばんは。今夜の都内はちょっと冷えてます。
明日はお天気が崩れそうな予報が。。。
週末の雨は何とかして欲しいなぁ。

今日(日付は昨日ですが)の午前中、都心の税理士さんのとこへ行った帰りに、池袋のお店をハシゴしてきました。

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最初のいつも行くお店ではコレを。

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MT-10も欲しかったのですが、在庫がなくMT-7と石炭です。
もぉ一軒ではコレを。

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台車やカプラーにパンタなんかを購入してきました。
あと、20系の寝台インテリアについて聞いてみたところ、別売の予定はないとのことでした。
車輌の作成をエンドウから自社製に切り替えた時に、インテリアも材質を変えたそうで、それを販売すると、金額的にかなり高額になるようで、別売は見送ったとのこと。
確かに、車輌も一気にお値段が上昇しましたね。
少しずつ、手を動かしていこうと思います。

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再び銀座へ [HOゲージ]

こんにちは。今日の都内は昨日のような北風は収まり、晩秋の陽射しが気持ちが良かったです。

月曜日に宝石屋さんの4階でKTMの20系がいくつかショーケースにあったのですが・・・
購入すべき車輌を覚えていなくて購入を断念していたのですが、今回はしっかり欲しい車輌を考えて
今日の午前中の仕事を早く片付けて、ちょこっと銀座まで再び出掛けてきました。

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長い包みは複線のコルク道床で、その他に20系を4輌です。

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2000年代の製品で、激安ってわけじゃないですが、今年度中にNのほうでは物欲を刺激されそうな製品の発売はなさそうなので、購入を決めました。
トラムウェイのプラの20系が発売された影響もあり、中古市場に古いKTMの製品の流通が増えているようで、プラの客車の定価に近づいているようです。
で、手持ちの車輌と並べてみました。

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まずは古い「つぼみ」のEF65-500番台です。

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これも古いKTMのカニ22です。

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ここからは今回購入した車輌で、まずはナロネ22です。

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ナロネ20です。

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ナロ20ナハ20です。

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ナハ20ナロ20です。

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そして、再び古いナシ20です。

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最後尾は先日購入したナハネフ22です。

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あとは、ナハフ20やナハフ21あたりがあれば、ナロネ21やナハネ20はそこそこ流通しているので、編成を組にはあと少しって感じになりました。

それにしても、今回の4輌ですが、2001年製造ですが、車輪を観る限り、ほとんど未走行な感じで、コレクターの方が大切に保管されていたようです。
なので、大切に遊ばせていただくつもりです。

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カツミ「ナハネフ22」と大きな箱 [HOゲージ]

こんばんは。今日の都内は昨日の青空がどこいってしまった?って感じの曇り空でした。

先日の月曜日ですが、原宿でこんな箱を買ってきました。

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蓋を開けるとこんな感じです。

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製品の箱はこんな具合なので、収納に困っていました。

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そこで、今回は6輌を収納できる箱を購入してみました。

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「はと」編成・・・12輌だと思い込んでいて、6輌用を2個と思ったら、13輌だったので、残りをどうしようか迷ってます。

そして、これも購入しました。

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箱には51年製とありましたが、塗装は綺麗です。

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うちの20系、これで3輌(左からカニ22、ナシ20、ナハネフ22)になりました。

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私が小学生の頃、母親と魚籃坂下にあったカツミで購入したカニ22と並べてみました。

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実は、最近発売になったプラの20系も期待していたのですが、実際に模型を観てみたら、なんか違うんですよねぇ。
だったら、細かなディテールとかなくても、コッチの模型のが楽しく遊べそう。
で、この先、DCC化をしていくのですが、デコーダーをどうしようか悩みます。

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KATOのDCCポイントマシンを使ってみたら取説があまりにもお粗末でした! [HOゲージ]

こんばんは。今日の都内は爽やかな秋晴れで気持ちのイイ1日でした。
気候もよくなってきたので、模型イジリの季節到来ですね。

さて、先日まで試行錯誤していたワンコインデコーダーでKATO HO手動ポイント(2-862)にポイントマシン(2-503)を動かそうとしていた作業ですが、なかなか簡単には解決できそうにないので、KATOの純正DCCポイントマシンを購入してきたので、こちらを確認してみました。

まずは、ポイントマシン(2-503)を外してDCCポイントマシン(29-098)を取り付けます。

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配線はネジ止めするだけです。

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配線も溝に簡単に収まりました。
まぁ、純正品なので、当然といえばそれまでですが。

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次はアドレスの設定で、アドレス設定方法について取説を読んでいくと疑問発生!

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まず、取説では
 【B-2】の項で「スイッチキーを穴に差し込む」
 【B-3】の項で「スイッチキーを差し込んだ状態で線路の電源をONにする」
 【B-4】の項で「線路の電源をONにしたらスイッチキーを抜く」
とあります。
そして
 【B-5】の項で「変更したい新しいアドレスを指定してポイントを切り替える」
とあります。

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これ、どう考えてもおかしいでしょ!?

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と思い、取説の「ご不明な点に関するご質問は」という電話眼号に電話すると・・・
なんとホビーセンターの受付カウンターに繋がるようで、
「その取説は古いので質問等は直接電話して欲しい」と別の番号を言われて掛け直すことに。
取説に記載の問い合わせの電話番号が違うわ、電話の転送もできないってどうなってるの?

気を取り直して教えられた番号に掛け直し、取説の記載についてかくにんすると

「スイッチキーを差し込んだ状態で新しく設定したアドレスを指定してポイントを切り替え、その後で電源をOFFにしてスイッチキーを抜いてください」とのこと。
取説の記載について確認すると・・・
「そうですか?」って曖昧な回答が。

DCCをあまりやる気がないのはわかるけど、KATOさん、まったくどうなってるの?
そういえば、取説には日付や版数なんかの記載もないな。

アメリカ市場がメインなのはわかるけど、取説はあまりにもお粗末ですね。

まぁ、ブツブツ言っても仕方ないので作業を開始します。

ポイントの右にある小片がスイッチキーです。

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こんな感じで差し込むことで、該当のポイントのアドレスを設定できる仕組みで、複数のポイントが繋がっていても、このスイッチキーの刺さっているポイントだけを設定できる仕組みで、これは、ポイント設置後にアドレスを簡単に切り替えできるので、便利ですよね。

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動作もAruduino uno + DCC/MM2シールド経由のDesktop Statioで問題なく切り替え(左右10回ほど)できました。

今後、HOのKATOのポイントについては、この純正のDCCポイントマシを使うことにします。



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ワンコインデコーダ4でKATOのHOのポイントを動かしてみた 後編 動作が不安定 [HOゲージ]

こんにちは。都内は今日も青空が広がっています!
ただ、台風の接近でお天気は下り坂のようで、ちょっと心配です。

作成したワンコインデコーダー4ですが、以前UPした記事では、問題ないと勘違い(記事も一部訂正しています)していたのですが、再度確認したらエラーを起こしていました。

ここで、私の動作確認している環境について、備忘録的に書いておきます。
(マトリクスでチェック表を作ればいいのですが、HTMLで、昔、表を作って失敗したのがトラウマで・・・ダラダラ記述しています)

【コマンドステーション1】
  EUS LoKProgrammer
  電源⇒16V、1A

【コマンドステーション2】
  Aruduino uno + DCC/MM2シールド経由のDesktop Statio
  電源⇒12V、1A

【ポイントマシン1】
  FULGUREXのスローアクションポイントマシン
  抵抗値⇒モーター25.5オーム
  ※抵抗値はテスターで端子を直接測定しています

【ポイントマシン2】
  KATO HO手動ポイント(2-862)にポイントマシン(2-503)
  抵抗値⇒7.7オーム

【ポイントマシン3】
  TOMIX電動ポイントN-PL541-15(F)(完全選択式)
  抵抗値⇒8オーム

【デコーダー1】
  KATO DS52

【デコーダー2】
  ワンコインデコーダー4.1でVer0.91 betaのHEXファイルを書き込んでいます。
  CV値はCV1⇒129(初期値)
      CV2⇒248(初期値)
      CV3⇒50(50msec)
      CV4⇒1
      CV5⇒50(出力遅延時間50msec)
  としています。

  後述しますが、今回、デコーダーは3個作成しています。
  ワンコインデコーダー4.1基板にパーツをハンダ付けした後、
  作成後のチェックですが、10倍のルーペで目視チェックの後、テスターで
  ・5V-GNDのショート有無
  ・Keep Aliveの+~-のショート有無
  ・モータ出力のショートの有無
  をチェックしました。


【動作確認作業1】
 【コマンドステーション1】+【ポイントマシン1】+【デコーダー1】
  ポイントを左右に切り換え⇒問題なし

【動作確認作業2】
 【コマンドステーション1】+【ポイントマシン2】+【デコーダー1】
  ポイントを左右に切り換え⇒問題なし

【動作確認作業3】
 【コマンドステーション1】+【ポイントマシン3】+【デコーダー1】
  ポイントを左右に切り換え⇒問題なし

【動作確認作業4】
 【コマンドステーション2】+【ポイントマシン1】+【デコーダー1】
  ポイントを左右に切り換え⇒問題なし

【動作確認作業5】
 【コマンドステーション2】+【ポイントマシン2】+【デコーダー1】
  ポイントを左右に切り換え⇒問題なし

【動作確認作業6】
 【コマンドステーション2】+【ポイントマシン3】+【デコーダー1】
  ポイントを左右に切り換え⇒問題なし

【動作確認作業7】
 【コマンドステーション1】+【ポイントマシン1】+【デコーダー2】
  ポイントを左右に切り換え⇒問題なし

【動作確認作業8】
 【コマンドステーション1】+【ポイントマシン2】+【デコーダー2】
  ポイントを左右に切り換え⇒問題発生
   LoKProgrammerをGOした後、切り換え⇒OK
                 2回目の切り替え⇒STOP
   再度LoKProgrammerをGOした後、切り換え⇒OK
                 2回目の切り替え⇒STOP
  以後、この繰り返し

【動作確認作業9】
 【コマンドステーション1】+【ポイントマシン3】+【デコーダー2】
  ポイントを左右に切り換え⇒問題発生
   LoKProgrammerをGOした後、切り換え⇒OK
                 2回目の切り替え⇒STOP
   再度LoKProgrammerをGOした後、切り換え⇒OK
                 2回目の切り替え⇒STOP
  以後、この繰り返し

【動作確認作業10】
 【コマンドステーション2】+【ポイントマシン1】+【デコーダー1】
  ポイントを左右に切り換え⇒問題なし

【動作確認作業11】
 【コマンドステーション2】+【ポイントマシン2】+【デコーダー1】
  ポイントを左右に切り換え⇒問題なし

【動作確認作業13】
 【コマンドステーション2】+【ポイントマシン3】+【デコーダー1】
  ポイントを左右に切り換え⇒問題なし

【動作確認作業14】
 【コマンドステーション2】+【ポイントマシン1】+【デコーダー2】
  ポイントを左右に切り換え⇒問題なし

【動作確認作業15】
 【コマンドステーション2】+【ポイントマシン2】+【デコーダー2】
  ポイントを左右に切り換え⇒問題発生
   ①Desktop Statioを起動し、開始ボタンを押下
    (この時点ではデコーダーの発熱はなし)
   ②Desktop Statioでアドレス1のポイントを切り替え
     一瞬(設定した遅延時間50msec)間が空いた後、ポイントが切り替わる
     (この時点でもデコーダーの発熱はなし)
   ③Desktop Statioでアドレス1のポイントを切り替え
     一瞬(設定した遅延時間50msec)間が空いた後、ポイントが切り替わる
     この時点でデコーダーが発熱し「ジュ」っと音がして異臭
   ④Desktop Statioでアドレス1のポイントを切り替え
     ポイントの反応なし⇒③の時点で焼損していると思われる

と、現状はこんな状況でストップしていますが、今後も確認作業は続けていく予定です。
ただ、こればかりやっていても進まないので、別の作業もスタートしようと思います。

【2017.9.22追記】 KATO HO手動ポイント(2-862)にポイントマシン(2-503)にワンコインデコーダーでは、なかなか難しいようなので、KATOの純正DCCポイントマシンを使うことにしました。


で、これがワンコインデコーダーの基盤です。

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ワンコインデコーダ4でKATOのHOのポイントを動かしてみた 前編(追記あり) [HOゲージ]

こんばんは。今日(日付は変わってしまってますね)の都内は8月に入って初めて雨が降らなかったようで明日からはやっと残暑が戻るようですが・・・遅すぎですよねぇ。

昨日の月曜日、池袋の量販店でお買いものしてきたのですが、店員さんは週末のお台場でのイベントでお疲れモードでした。
いろいろと盛況だったようですね。

私はイベントには無縁なので、こんなのを購入してきました。

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包装されているのはコード83のシノハラのフレキが2本です。
あとはHOのユニトラックをいくつか。
それにZ04-8124(クモハ165 クーラーAU13E)を4個です。
今週はこれでお試ししてみようと思っています。

で、以前にキットを組み立てて、TOMIXのポイントでは確認を済ませていたワンコインデコーダ4を使って、KATOの2-862(手動ポイント)に2-503(ポイントマシン)を組み込んだでモノを動かしてみました。

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デコーダーはまだ組み込まないで、こんな状態です。

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で、動かしてみました。



今回は、ESU's LokProgrammerを使っての動作確認をしました。
動作は全く問題ないようです。
動作は問題なしと思っていましたが、切り換えでエラーを検出していました! 詳細については確認中です。 (2017.9.13追記)
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