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モハ488の特別高圧母線を交換してみる

おはようございます。昨日は北海道で30度超えだったようで、春も一瞬で終わってしまったようですね。

そういえば、JR西のトワイライトが来春には幕を下ろすとのニュースがありました。
車輌の古さを考えると仕方がないと思う反面、ヨーロッパの豪華列車なんかもっと古いのがまだまだ活躍していそうなんですが・・・
車輌の寿命って設計思想の違いなんですかねぇ?

作業中の白山編成ですが、モハ488の続きです。
初期型で象徴的な特別高圧母線を金属線に交換してみました。

iphone/image-20140530094122.png


皆様、イロイロな方法でやられているかと思いますが、私は2つの方法を試してみました。
まずは銀河の碍子に0.3mmの燐青銅線に交換してしまう方法から。

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写真のホワイトバランス設定を間違えていて色がおかしいですが気にしないでください。^^;
こちらからも眺めてみます。

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なんか妄想していたのとイメージが違うんですよねぇ。
で、オリジナルのプラパーツに0.3mmの穴を開けて0.3mmの燐青銅線に交換してみました。

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こちらからも確認してみます。

iphone/image-20140530094054.png

パンタを載せて再度確認です。

iphone/image-20140530094103.png

こっちのがいいかも。
ってことで、ボディーに載せてみます。
あ、ここでホワイトバランスを切り替えました。

iphone/image-20140530094111.png

ってことで、特別高圧母線はこのやり方で交換することにしてみます。


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