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【ワールド工芸 国鉄 EF58形 直流電気機関車 35号機 EG仕様】を作る その4 [ワールド工芸 EF58]

こんにちは。クリスマス前の週末、都内はいいお天気になってます。
ちょうど、ふたご座流星群がピークのようで、昨夜はお風呂の掃除を終えてから、夜空を眺めていました。
当たり外れの多い流星群ですが、今年は当たり年のようで、ウチからでも数分に1個、綺麗に輝いて流れるのが見れました。
で、結局30分程で5個くらいかな。

UPが滞っていたのですが、作成中のEF58ですが、ボチボチ進んでいます。
今回は電暖表示灯の取り付けまで。

まずは設計図とにらめっこ!(笑)

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今回作成しているキットは電暖仕様ですが、ボディーやエッチングの板は36号機や35号機の蒸気暖房仕様と同一のようで、ボディには電暖表示灯の穴が開いていません。
なので、ボディの裏側に張り付ける側板にガイドの穴が開いています。

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1位側か2位側かを確認。

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左右も確認。

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油性のペンで穴が開く付近にもマーキング。

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側面の昇降ハシゴ用の穴に0.3mmの真鍮線を通してガイドとするように説明書にあるので、そのようにしてみます。

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位置が決まったらマスキングテープで固定します。

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で、0.7mmのドリルで穴あけ。

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一応、刺さるのを確認します。

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次はガイドに使った側板を本来の裏側に張り付けます。

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ハンダ用の丸穴にハンダを流します。

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電暖表示灯を取り付ける前に、側面のフィルターを張り付けることにします。
このキットでは洋白の板です。

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洋白なのでハンダが付きにくいので、張り付ける面をヤスリで荒らしてから、こんな感じにキッチンペーパーを水で濡らして抑えながらハンダを流しました。

iphone/image-20131215172529.png

こんな感じになりました。

iphone/image-20131215172544.png

次に側面の窓の桟を張り付けます。
使うのはこの板です。

iphone/image-20131215172558.png

取り付け済みのフィルターが剥がれないようにマスキングテープで抑えながらの作業です。

iphone/image-20131215172718.png

で、やっと電暖表示灯を取り付けました。

iphone/image-20131215173037.png

次は正面のロストとボディの接合になります。
つづく。

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