【ワールド工芸 国鉄 EF58形 直流電気機関車 35号機 EG仕様】を作る その５

こんにちは。今日はまだ陽射しがありがたかったですが、明日くらいからお天気は下り坂の予報ですね。
荒れ模様にならないといいのですが。。。

作成中のＥＦ５８ですが、なんとなく形になってきました。



相変わらずピントが・・・＾＾；
ボディー中央部のエッチング板とロストの先頭部を張り合わせていきます。



まずは、こんな感じでボディー中央部をロストの正面の四隅をハンダで仮止めします。



正面のロストに取り付け済みのパーツが崩壊しないように、濡らしたペーパータオルを当ててマスキングテープで使ってハンダの位置を固定します。



全体像はこんな感じに。



ハンダを盛りつけます。



隙間のないように盛り付けて、パーツの崩壊がないかを確認し、今回は無事に盛り付け完了です。



リューターやヤスリで軽く削ったら、キサゲでひたすら擦ります。



こんな感じになりました。



次に、屋根板パーツを張り付けます。
１位側です。



こちらは２位側です。



ボディーの中からハンダ穴にハンダを流して固定します。
次にパンタ下の屋根板を張り付けます。



これも１位側と２位側の指定があるので間違えないように張り付けます。



今回、１位側のほうが極わずかですが位置がずれてしまいました。
テープで固定した時に、ずれてしまったようで。。。
もっと慎重に作業を進めないとなぁ。
ムリに剥がすと全体に熱が回って崩壊しそうなので諦めました。
また、キサゲでひたすら擦ります。



次に、屋根上のモニターの当たりに線を引いてみました。



その線の内側にエッチング板の余りをマスキングテープで張り付けます。



リューターとドリルで穴あけします。



こんな具合で開きました。



切り口をヤスリで整えた後、ハンダを流しておきました。



この穴が活用できるかは、まだわからないですが。。。
ボディーの完成まであと少しです。
続く。