KATO 【5139 スニ41 2000 】のカプラーをMT-7に交換

こんばんは。今日の都内はお天気が下り坂との予報でしたが、夜になったら星空になっています。
新月なので観測にはいいかも。でも、寒いんだよなぁ～（笑）

さて、走行確認でいろいろと問題が山積みになったのですが、一つずつ改修していくことにします。
まずは、KATO 【5139 スニ41 2000 】のカプラーから。





以前、スニ４１は貫通扉側のカプラーをカモメナックルに交換済でした。
ご存じのように、KATOのナックルカプラーとマグネマティックのカプラーの相性がイマイチ。



こんな感じでスムーズに連結するには双方をちょっと削ったりする必要が。
おまけに、磁石のないところ。



で、磁石の上でも。。。



調整に神業が必須なので、私の工作レベルでは。。。
いうことをきかず、首を振ってくれないことがほとんど。
たまに、振るんですが。（笑）
このときに使ったのはこの接着剤。



で、今回は、まず装着済のカプラーを外そうとしたら、思いのほかしっかりと接着していてちょっとビックリ！
この接着剤、なかんかの接着力だったのを改めて思い知りました。
で、こんな感じに。



ピンをカットして、MT-7を組み込み接着しました。



早速、作成中のEF58　35号機の＃１０２５と合体！



で、磁石の上に移動。



ちゃんと首を振ってます！
お決まりの高さチェック。
まずは、台車単体で。



ボディーを載せて再チェック。



EF58　35号機とも再チェック。



再度、上から。



磁石の上に移動。



これで一つ目の課題はクリアできたかな。
次は明る過ぎる照明の改修の予定です。