KATO 【10-1200 115系1000番台 湘南色 高崎車両センター 4両セット 】をＤＣＣ化 その２ 完成

こんばんは。今日は青空が広がり気持ちのいい秋晴れの都内です。
ハロウィンで盛り上がっている方も多いようで、ケーキの箱を手にした方もよく見かけ、楽しそうな雰囲気が伝わってきます。

さて、うちのパンプキンです。（笑）



まだまだ手を入れたいとこばかりですが・・・ハロウィンなので一応、完成としちゃいました。

まずは、集電用のパーツです。



０．１ｍｍ厚の燐青銅板と基盤を現物合わせで切り出しました。



こんな感じにセットします。



ボディをこんな形に加工しました。



LEDと透明プラ棒を使う夕庵式です。



デッキ部がないので、ブリッジダイオードとCRDは屋根裏に置きます。



次に方向幕を切り出します。



デザインナイフを使いますが、定規には製図用のステンレスの字消板を使っています。
そして下敷き代わりに１００均で売ってる鏡を使っています。
カッティングマットだと凹むので、硬い平面の鏡だと私のような工作レベルでもまっすぐに切り出せます。
こんな感じに切り出して、つまようじで軽くこすって貼り付けます。



行き先はもちろん水上です！



最後にホロをGクリアで張り付けて完成です。



サハの照明がちょっと暗目なのは少し前に購入していた白色のLEDで、クハ、クモハ、モハの３輌は最近購入した高輝度タイプのLEDです。
高輝度のはちょっと明る過ぎかなぁ。
照明が主張し過ぎかも。
CRDの値やLEDの輝度とかいろいろ試してみないと。
これで、ひとまず運用開始としちゃいます。