KATO 489系白山の整備 6号車 [KATO 489系「白山」]
こんにちは。6月も最終日、今年も半分が過ぎてしまいました。
早いですねぇ。
今日も都内は陽射しがありますが湿度は少な目で快適な一日になっています。
しかし・・・利根川水系の貯水率がかなり怪しいですね。
節水を心掛けたいと思います。
整備を開始したKATOの489系初期型「白山」ですが、1号車の次は6号車のサシ489を整備しました。
といっても、まだ屋根や床下、室内灯等はあとでまとめて作業をと思っているのでそれ以外の箇所になります。
今回の作業にあたっては、この本を主に参考にして進めています。
裏表紙には超高額商品の参考事例もでています。
この本は昭和40年代あたりを紹介しているので、この白山とは若干年代のずれはありますが、そのくらいはお構いなしです。
で、車内の様子。
食堂車もしっかりあります。
今回は以前、総本山で入手していたコレを使います。
KATOの489系初期型「白山」ですが、DCCフレンドリーの製品で、先頭車と動力車にはすでにDCCのデコーダーを組み込み済です。
ですが、このサシ489にスピーカーを搭載して、サウンド化をしてみようと思います。
調理室&廊下のスペースにスピーカーを搭載できそうです。
一応、高さも確認してみます。
高さもなんとかなりそうです。
で、スピーカーのバッフルと調理室を削ってみました。
ボディを被せてスピーカーが収まることを確認します。
床板パーツをまずは、GMの灰色9号で塗装した後、テーブルを白、椅子を黄色とオレンジで塗ってみました。
黄色とオレンジは、リキテックスのブリリアントイエローとカドミウムオレンジを使いました。
調理室付近の窓には、0.25厚のプラ板を使い、GMペールブルーでブラインドっぽくしてみました。
481系の初期の食堂車の食堂の窓はカーテンだったようですが、汚れ防止等の理由で、増備車ではベネシャンブラインドになったようなので、この車輌もそういった理由でカーテンシールはなしとしました。
ボディを被せて確認してみます。
テーブルや椅子の塗り分けもマズマズかな。
横からも確認してみます。
この状態は屋根を被せてないですが、室内灯をつければこんな感じになってくれるかな?
で、問題のスピーカーを試し置きしてみます。
デコーダーも載せてみました。
屋根も被せてみました。
なんとかなりそうです。
デコーダーをプログラマーに繋いでサウンドの確認をしてみました。
配線はまだですが、デコーダーは取り外し可能なのでコネクターの赤と黒を車輌の集電板に繋げばOKとなるはず。
やっと2輌かぁ。。。
先は長いです。
早いですねぇ。
今日も都内は陽射しがありますが湿度は少な目で快適な一日になっています。
しかし・・・利根川水系の貯水率がかなり怪しいですね。
節水を心掛けたいと思います。
整備を開始したKATOの489系初期型「白山」ですが、1号車の次は6号車のサシ489を整備しました。
といっても、まだ屋根や床下、室内灯等はあとでまとめて作業をと思っているのでそれ以外の箇所になります。
今回の作業にあたっては、この本を主に参考にして進めています。
裏表紙には超高額商品の参考事例もでています。
この本は昭和40年代あたりを紹介しているので、この白山とは若干年代のずれはありますが、そのくらいはお構いなしです。
で、車内の様子。
食堂車もしっかりあります。
今回は以前、総本山で入手していたコレを使います。
KATOの489系初期型「白山」ですが、DCCフレンドリーの製品で、先頭車と動力車にはすでにDCCのデコーダーを組み込み済です。
ですが、このサシ489にスピーカーを搭載して、サウンド化をしてみようと思います。
調理室&廊下のスペースにスピーカーを搭載できそうです。
一応、高さも確認してみます。
高さもなんとかなりそうです。
で、スピーカーのバッフルと調理室を削ってみました。
ボディを被せてスピーカーが収まることを確認します。
床板パーツをまずは、GMの灰色9号で塗装した後、テーブルを白、椅子を黄色とオレンジで塗ってみました。
黄色とオレンジは、リキテックスのブリリアントイエローとカドミウムオレンジを使いました。
調理室付近の窓には、0.25厚のプラ板を使い、GMペールブルーでブラインドっぽくしてみました。
481系の初期の食堂車の食堂の窓はカーテンだったようですが、汚れ防止等の理由で、増備車ではベネシャンブラインドになったようなので、この車輌もそういった理由でカーテンシールはなしとしました。
ボディを被せて確認してみます。
テーブルや椅子の塗り分けもマズマズかな。
横からも確認してみます。
この状態は屋根を被せてないですが、室内灯をつければこんな感じになってくれるかな?
で、問題のスピーカーを試し置きしてみます。
デコーダーも載せてみました。
屋根も被せてみました。
なんとかなりそうです。
デコーダーをプログラマーに繋いでサウンドの確認をしてみました。
配線はまだですが、デコーダーは取り外し可能なのでコネクターの赤と黒を車輌の集電板に繋げばOKとなるはず。
やっと2輌かぁ。。。
先は長いです。
2013-06-30 15:34
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コメント(2)
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初めてお便りします。
芸名は上記の通りで、Nゲージで”光り”物を趣味としている者です。
”光り”とは関係ありませんが、
一つ前の記事で、座席シートを拝見しましたが、”ハセガワ”の”ホワイトフィニッシュ”というシートがお勧めです。薄く、粘着力が強力で、曲面にもピタッと付きます。模型の世界では一般的なもののようで、入手も容易です。
ご参考まで。
by 光N源氏(ひかりえぬげんじ) (2013-07-01 21:15)
光N源氏(ひかりえぬげんじ)さん、はじめまして。
>座席シートを拝見しましたが、”ハセガワ”の”ホワイトフィニッシュ”というシートがお勧めです。
お勧めのシート、私も他の方のサイトで使用例を拝見したことがあります。
なかなか使いやすそうな感じで興味があありました。
入手してみたら使ってみますね。
情報、ありがとうございました♪
by 目黒のダンボ (2013-07-02 12:28)