マイクロ電子サービスの「Ｎゲージ第一種自動踏切キット（自動開閉式）」を作る その４

こんばんは。都内はムシムシした日が続いてますが、水源地がかなりマズイ状況のようですね。
節水を心掛けたいと思います。

作成中のマイクロ電子サービスの「Ｎゲージ第一種自動踏切キット（自動開閉式）」ですが、遮断棒をサーボで動くように加工します。
手持ちのコネクターのパーツを利用してみます。



パーツに０．５ｍｍの穴を開け、瞬着で固定し一晩放置。
０．４ｍｍの洋白線を差し込みます。



こんな感じに曲げてみます。



踏切の土台にも０．５ｍｍの穴を開けます。



で、こんな感じになります。



点滅ライトの加工をします。
まずは踏切の土台から取り外します。



ライトのところに１ｍｍの穴を開けます。



キットに付属の１００６サイズの赤色ＬＥＤにポリウレタン線をハンダ付け。



ハンダ部分がかなり弱いので、破損する前に透明のエポキシで補強しておきました。
で、サーボと先程の洋白線を現物合わせで曲げてとりあえず完成です。



動きが少々ぎこちないですが、なんとか踏切っぽくなりました。



あとは、これをＤＳ５２で動かせるかな？

コメント 2

いやいや、ここまで自作してしまうとは凄いですね。
コレを組み込んだモジュールが出来るのが楽しみです。
by 原鉄 (2013-06-19 12:01) 

原鉄さん、こんにちは。

＞いやいや、ここまで自作してしまうとは凄いですね。
いえいえ、電子パーツはキットのままですし、踏切も鉄コレのそのままですから、工作箇所は限りなくゼロです。

＞コレを組み込んだモジュールが出来るのが楽しみです。
いやぁ、それが問題で。。。
遮断機付きの踏切で複線の本線にしては細～い道路になってしまうし、かといって、構内踏切にしてもなんか微妙な感じで。

原鉄さんのＨＯのレイアウトにもこんな踏切はいかがですか？（＾＾）

by 目黒のダンボ (2013-06-19 15:43)