SSブログ

スハフ42 お手軽加工で暫定「越前」9号車になりました [寝台急行「能登」&「越前」編成]

こんばんは。都内はここ数日、年末とは思えない暖かさが続いています。

先日のゆず湯は、おかげさまで盛況となりました。
ありがとうございます。
また、昨日は冬至で、ゆず湯をやっていると思われて来られたお客様には申し訳ありませんでした。

さて、ゆず湯も終わり、年内のイベントは終了したので、宿題に励みたいと思います。
今回は、EF62のお供ということで「越前」を連れて行こうと企んでいます。
基本的には、以前から中古で集めていたのですが、編成端の2輛は暫定の予定です。
オハフ45はコレをキープしていて、マニ37はコレを発注しているのですが、毎年、気合が空転してお粗末な状態になってしまうので、今回はお手軽加工で済まそうかと。
なにせ、ゆる鉄ですから。^^;

ということで、KATOのスハフ42で暫定9号車としました。

000-IMG_2287.jpg

作業としては、まず床板の塗装からです。

000-IMG_2119.jpg

塗装はオハ47も一緒に済ませます。
塗料は、あまり使用していなかったグレーのレジンプライマーでグレーにして、その後は、ガンダムマーカーで座席をブルーにしました。
次に屋根です。

000-IMG_2267.jpg

ベンチレターを外して、NATOブラックで塗装します。
屋根は、まずスウェード調のグレーを下塗りして、その上に、呉グレーや横グレーを吹き付けました。
ちなみに、マニ37の代役のマニ60にはダークグレーとしています。

カプラーは、機関車側にはマグネマティック#1015を使用します。

000-IMG_2253.jpg

オハ61系の端梁を利用しています。
この端梁を貼り付ける0.5mm厚のプラ板を黒で塗っておきます。

000-IMG_2254.jpg

床板をこんな感じにカットします。

000-IMG_2252.jpg

座席パーツに#1015付属のネジで固定します。

000-IMG_2257.jpg

次に、室内灯の準備ですが、今回は、コチラでも導入されている工法をやってみました。
ただ、私のような大雑把な性格だと、車輛を雑に扱うので、LEDと導光材の接続をしっかりしないとムリだと考え、透明エポキシで固定することにしました。

000-IMG_2265.jpg

テープの糊の付いていない面に透明エポキシを付けて、海苔巻のようにして一晩寝かします。
そうすると、こんな感じにしっかりと固定できました。

000-IMG_2268.jpg

あとは、ブリッジダイオードとCRDとLEDを組み合わせればOKです。
CRDは、8~12mAのものを使い、LEDも秋月で10個100円のものです。
電解コンデンサをちらつき防止で付けたいのですが、後回しにしました。

こんな感じになりました。

000-IMG_2269.jpg

ボディーの金色に見えるのは、薄いテープで、金色で暖色っぽくなるかと期待したのですが。。。
点灯です。

000-IMG_2272.jpg

暗くしてみます。

000-IMG_2273.jpg

テープの効果はなさそうですね。
それよりも、問題なのが、こっちです。

000-IMG_2275.jpg

暗くすると・・・

000-IMG_2274.jpg

妻面のドアから光が漏れますね。
ここは遮光しないと、編成の車輌と車輌の間から漏れちゃいそうです。
こんな感じで作業を進めたいと思います。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0