EF58 121号機全検終了! [寝台急行「能登」&「越前」編成]
こんにちは。
今日の都内、日差しはそうでもないのですが・・・暑いです!
もう、午前中で思いっきり大汗かきました。皆さんも熱中症とか気を付けてください。
さて、かなり間が空いてしまいましたが、なんとかKATOのEF58上越型が全検を終えましたので、機関庫の前で記念撮影。
まずは、屋根上に銀河の高圧引込み線パーツを取り付けていきます。
製品では、赤丸のところにモールド表現されています。
ここをデザインナイフでカットします。
ここを0.5mmのドリルで穴開けします。
試しに置くとこんな感じになります。
KATOのEF58は、製品的にはかなり古い設計のためなのか、メーカープレートがついていませんので、これも、銀河のパーツで表現してみます。
今回は、「能登」の牽引をメインに考えているので、付属の車番から、高崎第二機関区に所属していた121号機を選びました。
121号機は、日立製です。
接着には、木工用ボンドを使用して、こんな感じになります。
あと、この写真でわかるように、パンタの位置表示の△印のインレタも貼り付けてみました。
今回使用したのは、「くろま屋」さんのEL用標記の中の△で、インレタ貼り付け後、トップコートを吹き付けています。
ここで、先日塗装したパンタと先程の高圧引込み線を取り付けます。
パンタは、碍子にフラットホワイト、集電用スリ板の中央部にカッパー、補助スリ板にシルバー、ホーンに緑、パンタの間接部分には赤をそれぞれ色指ししました。
あと、信号煙管の下側には、青15号を色指ししています。
次は、足回りに移ります。
製品だとプラの質感が強いので、初めて足回りの塗装にチャレンジです。
そのまえに、足回りをこんな感じに分解します。
まずは、ミッチャクロンマルチで、下地塗装します。
乾燥後、タミヤのNATOブラックを吹き付けました。
材質的に、塗装の剥離が心配ですが、今のところ問題ないようです。
先台車を組み立て、握り棒をセットします。
握り棒は、タバサのパーツを、やはりミッチャクロンマルチで下塗り⇒白サフ⇒GMの小田急アイボリーを吹き付けました。
次に、動力ユニットに移ります。
運転席は表現されていますが、ダイキャスト?の地色のままなので、ここもミッチャクロンマルチで下塗りの後、GMの伊豆急ペールブルーを吹き付けました。
こんな感じです。
運転席と助手席をガンダムマーカーで青に塗ります。
せっかくなので、機関士と機関助士に乗車してもらいます。
使ったのは、TOMYTECの情景コレクションの乗る人々。
機関士っぽく青い服に塗りなおしました。
試しの運転席に置いてみると・・・
やはりデカイ、巨人!です。
なので、上半身だけに。^^;
最後は、LEDです。
製品のLEDは、どうもオレンジ色のLEDっぽいので、電球色のLEDに交換します。
まず、極性を間違わないように、赤と黒のマジックで印を付けておきます。
適当な位置でカットします。
で、電球色LEDをハンダ付けします。
反対側は、こんな感じに。
LEDをカットしたままにします。
これは、あえて、ライトを点灯させないためです。
夜間以外や重連時には、ライトは点灯していなかったと思うので。
最近の製品では、ライトのON/OFFのスイッチがありますが、この製品では、そういったスイッチがないので、こういった強硬手段にしました。
なので、1位側は、乗務員乗車&ライトがONです。
2位側は、乗務員なし&ライトもOFFです。
ボディーを被せてみると。。。
1枚目の写真や、この写真でわかるように、乗務員はほとんど見えません!(汗)
さて、夏休みの宿題、提出に向けてラストスパートしないと!
しかし、こう暑いとなぁ~^^;
今日の都内、日差しはそうでもないのですが・・・暑いです!
もう、午前中で思いっきり大汗かきました。皆さんも熱中症とか気を付けてください。
さて、かなり間が空いてしまいましたが、なんとかKATOのEF58上越型が全検を終えましたので、機関庫の前で記念撮影。
まずは、屋根上に銀河の高圧引込み線パーツを取り付けていきます。
製品では、赤丸のところにモールド表現されています。
ここをデザインナイフでカットします。
ここを0.5mmのドリルで穴開けします。
試しに置くとこんな感じになります。
KATOのEF58は、製品的にはかなり古い設計のためなのか、メーカープレートがついていませんので、これも、銀河のパーツで表現してみます。
今回は、「能登」の牽引をメインに考えているので、付属の車番から、高崎第二機関区に所属していた121号機を選びました。
121号機は、日立製です。
接着には、木工用ボンドを使用して、こんな感じになります。
あと、この写真でわかるように、パンタの位置表示の△印のインレタも貼り付けてみました。
今回使用したのは、「くろま屋」さんのEL用標記の中の△で、インレタ貼り付け後、トップコートを吹き付けています。
ここで、先日塗装したパンタと先程の高圧引込み線を取り付けます。
パンタは、碍子にフラットホワイト、集電用スリ板の中央部にカッパー、補助スリ板にシルバー、ホーンに緑、パンタの間接部分には赤をそれぞれ色指ししました。
あと、信号煙管の下側には、青15号を色指ししています。
次は、足回りに移ります。
製品だとプラの質感が強いので、初めて足回りの塗装にチャレンジです。
そのまえに、足回りをこんな感じに分解します。
まずは、ミッチャクロンマルチで、下地塗装します。
乾燥後、タミヤのNATOブラックを吹き付けました。
材質的に、塗装の剥離が心配ですが、今のところ問題ないようです。
先台車を組み立て、握り棒をセットします。
握り棒は、タバサのパーツを、やはりミッチャクロンマルチで下塗り⇒白サフ⇒GMの小田急アイボリーを吹き付けました。
次に、動力ユニットに移ります。
運転席は表現されていますが、ダイキャスト?の地色のままなので、ここもミッチャクロンマルチで下塗りの後、GMの伊豆急ペールブルーを吹き付けました。
こんな感じです。
運転席と助手席をガンダムマーカーで青に塗ります。
せっかくなので、機関士と機関助士に乗車してもらいます。
使ったのは、TOMYTECの情景コレクションの乗る人々。
機関士っぽく青い服に塗りなおしました。
試しの運転席に置いてみると・・・
やはりデカイ、巨人!です。
なので、上半身だけに。^^;
最後は、LEDです。
製品のLEDは、どうもオレンジ色のLEDっぽいので、電球色のLEDに交換します。
まず、極性を間違わないように、赤と黒のマジックで印を付けておきます。
適当な位置でカットします。
で、電球色LEDをハンダ付けします。
反対側は、こんな感じに。
LEDをカットしたままにします。
これは、あえて、ライトを点灯させないためです。
夜間以外や重連時には、ライトは点灯していなかったと思うので。
最近の製品では、ライトのON/OFFのスイッチがありますが、この製品では、そういったスイッチがないので、こういった強硬手段にしました。
なので、1位側は、乗務員乗車&ライトがONです。
2位側は、乗務員なし&ライトもOFFです。
ボディーを被せてみると。。。
1枚目の写真や、この写真でわかるように、乗務員はほとんど見えません!(汗)
さて、夏休みの宿題、提出に向けてラストスパートしないと!
しかし、こう暑いとなぁ~^^;
こんばんは
こんなに格好良くなるんですね
うちにも上越型ありますが、比較すると購入時のままって感じです
参考にさせていただきます
やっぱり、ライトのONOFFほしいですね
by まんぼうのすけ (2008-07-17 22:41)
目黒のダンボさん、こんばんは
カッコいいですねぇ~ヒサシ付ゴハチ☆
Nは屋根上を見ることが多いので高圧引込み線は、大きな視覚効果がありますね!!
当鉄道管理局にもヒサシ付がありますので、イロイロ参考にさせて頂きます!
モジュールを走るゴハチ・・・すばらしいですぅ~♪
by 動力車操縦者 (2008-07-17 23:41)
まんぼうのすけさん、こんにちは。
>こんなに格好良くなるんですね
ありがとうございます。
塗装はまったくいじらずに、ほんの少しのパーツの取り付けですが、思った以上の効果でした。
by 目黒のダンボ (2008-07-18 17:27)
動力車操縦者さん、こんにちは。
>カッコいいですねぇ~ヒサシ付ゴハチ☆
ヒサシ付きが好みですねぇ。^^;
>Nは屋根上を見ることが多いので高圧引込み線は、大きな視覚効果がありますね!!
高圧引込み線、小さなパーツですが、上から見ると、目立ちますね!
本当は、モーターに抵抗を挟んで、常点灯化とか、足回りに速度検出器を付けたりとかしたかったのですが、夏合宿に間に合わせるので今回はココまで。残りは、徐々に手をいれていこうと思ってます。
by 目黒のダンボ (2008-07-18 17:35)