KATOのタキ１０００とEF64-1000にマグネマティックカプラーを試してみました

こんにちは。今日の都内は北風が強く、そろそろ冬の気配を感じます。

さて、先日購入したカプラーを試してみました。
今までは、KATOのナックルカプラー（USナックル含む）をメインにしていたのですが、
私のようなズボラな工作力では、自動解放や遅延解放なんかの調整がムリなのが判明したもので。。。

で、まずは、KATOのタキ１０００の台車（ＦＴ２１）にマグネマティックカプラー（ＭＴ－７）を試してみました。



スタンダードゲージで連結確認です。



高さチャックです。



車体に取り付けて、最終チェック。



次に、ＥＦ６４－１０００にマグネマティックカプラー（Ｎｏ．２００１）の長シャンクタイプを取り付けてみました。



取付方法に悩みましたが、結局はスノウプラウにエポキシで直接張り付けました。
先程のタキ１０００と繋いでみました。



機関車側にスノウプラウが装着されていると、連結する側のとトリップピンがスノウプラウぬ触れてしまうので、見た目を犠牲にしても、シャンクが長いのを使っています。
上から見下ろすとこんな具合です。



１位側を前に走らせる仕様（ヘッドライトは１位側のみ点灯）なので、１位側のカプラーはオリジナルのナックルカプラーを使用しています。



マグネマティックカプラーでも自動解放や遅延解放が１００％成功するわけではないのですが、ＫＡＴＯカプラーよりは成功率は格段にいいので、今後、ウチの機関車や客車、貨車はマグネマティックカプラーで統一しようと考えています。