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さよなら北陸セットを薄化粧 その3 8号車スハネフ14 室内灯取り付け [さよなら北陸]

こんにちは。今日の都内は急に冷え込んで冬の到来のようです。

作業中のスハネフ14ですが、室内灯を取り付けました。

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今回はボディー側には電装パーツは何も取り付けずに床板側に取り付けています。

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ブリッジダイオードやコンデンサはここに置いてあります。

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一応、集電まわりはこんな感じ。
テール&ヘッドマークはオリジナルの照明基盤を活用しましたが、ブリッジダイオードからコンデンサ経由での配線としています。
あとは、気分的に絶縁したかったので、マスキングテープを張り付けています。
あ、配線がクロスしているのは、極性を間違えていたため。^^;

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部屋を暗くしてみての点灯確認です。
まずは、真横から。

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寝台側はブラインドを全閉としていて、遮光も・・・ちょっと光が漏れていますがこんなものでしょう。
反対側です。

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通路側はブラインドは全開です。
テールライトとかの点灯具合の確認です。

P1100621t.jpg

ちょっとデッキ部が明る過ぎな感じ。
あと、さよなら北陸セットのスハネフ14はテールライトの赤が漏れているよなことをどこかで見たような記憶があるのですが、上からの白い明りで消されているのか、あまり気にならない感じです。

反対側も確認です。

P1100622t.jpg

実際に暗いとこを走らせたときに、車輌と車輌の間から光が漏れるのって好きじゃないので、妻面のドアの窓がら光が漏れないように銀のテープで遮光対策をしてみたのですが、一応、効果はあったようです。
プラ板を天井板代わりにしているので、下から見上げても直接LEDの明かりが見えないのと、LEDを複数使ったので、光源が気になら穴いので、今後はこれを標準に量産していこうと考えています。

ここからは、作業内容の備忘録です。

<ボディー>
ガラスパーツ等を全て外して中性洗剤で洗浄してから作業開始。
妻面の標記インレタは、レボリューションの1698(14系寝台用妻面1ンレタ北陸用)を使用。
妻面インレタを張り付け後にクレオスの181(半光沢 スーパークリア)を保護のために吹き付けています。
側面方向幕や号車番号等は因果のN-532(行先ステッカー さよなら北陸用)を使用。
屋根上のグレーにはマスキング後、クレオスの317(グレーFS36231)を上塗りしています。
ホロにもクレオスの317を吹き付け。
最後にクレオスの181で保護のつもりで側面に吹き付けてあります。

<床下&台車>
パーツを全て外して中性洗剤で洗浄してから作業開始。
下地にガイアのマルチプライマーを塗っています。
台車、床下にはタミヤアクリルのXF-69(NATOブラック)を使用。
さよなら北陸のセットにはトイレタンクは付いていないので、TOMIXのPZ-106のトイレタンクを使用。
これもマルチプライマーを吹き付けた後、トイレタンク周辺にはクレオスの45(セールカラー)を吹き付けよく乾燥させた後に、タミヤエナメルのXF-1フラットブラックを全体に吹き付け。
乾燥後にタンクをエナメル溶剤を含ませた綿棒で軽く拭き取れば、下のセールカラーがいい感じに現れます。
カプラーはボディーマウントのTNカプラーに交換するので、台車のカプラーの軸はカットしてからカプラーを装着します。

<床板&室内>
寝台パーツを外し中性洗剤で洗浄してから作業開始。
クレオスの111(キャラクターフレッシュ(1))を全体に吹き付け。
通路の洗面所へのドアにはクレオスの8(メタリックシルバー)をマスキングしてから吹付。
自作の寝台パーツを両面テープで取り付け。
自作の車掌室シールを張り付け。

<照明>
ブリッジダイオード(型番不明)×1
チップコンデンサ(16V100μF)×1
CRD(822)×2
サイドビューLED(NSCW008AT)×3
白色大出力チップLED(NSSW157T)×2
エクステンション基盤、ポリウレタン線それぞれ少々。

以上です。

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