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ESU LokPilot FX V4.0 を試してみる [DCCサウンド]

こんばんは。今日の都内は陽射しがあったのですが風が冷たい1日でした。
夜になったら、花冷え!
今夜のお花見には熱燗でしょうかねぇ~

作業が一段落したS.V.Oですが、改善したい点もいくつかありました。

で、こんなのをクマタさんで購入してきました。

image-20140405233330.png


ESU LokPilot FX V4.0で、ファンクションデコーダーってことだと思います。
8ピンのコネクターがついています。

image-20140405233345.png

モーター端子に割り当てられているオレンジとグレーがAUX3とAUX4に割り当てられているようなのですが・・・
8ピンだとモーターになるのでこのままデコーダーテスターに繋ぐのは不安だったのでさっさとぶった切りました。
で、線材の端切れを繋いでみました。

image-20140405233400.png

これをデコーダーテスターに繋いでプログラマーを起動しました。

LokPilotFX V4_001.jpg

デフォルトではこんな感じでF0からF4にファンクションが割り当てられていますので、早速動かしてみました。

LokPilotFX V4-1_001.jpg

デコーダーテスターはこんな感じに点灯しています。

iphone/image-20140405233413.png

後進に切り替えるとリアライトの赤が点灯します。

iphone/image-20140405233426.png

デコーダーテスターにはAUX3とAUX4の端子は21ピンのプラグにしかないので、グリーンとバイオレットを抜いて、オレンジとグレーに差し替えます。
プログラマーでもF3とF4をONにします。

LokPilotFX V4-3_001.jpg

こんな感じで点灯しています。

iphone/image-20140405233440.png

これで6個のファンクション(F0は前進と後進になっています)が使えるのが確認できましたので、489系の先頭車に組み込んでみようと思います。

あ、このデコーダーは、一応HOサイズなのですが、ギリギリでNにも収まりそうです。

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