【ワールド工芸 国鉄 EF58形 直流電気機関車 35号機 EG仕様】を作る その2 [ワールド工芸 EF58]
こんにちは。都内はここ数日暖かな日が続いていましたが、今夜からは冬の寒さになる予報です。
いよいよ冬本番かな。
足回りを作成したワールドのEF58 35号機 EG仕様ですが、いよいよボディを組み立てます。
前面はロストで中央部はエッチング板の構成です。
まず、上越型の特徴の一つのヒサシを作ってみます。
使うのはこの板です。
こんな感じに取り出します。
説明書には切り離さずにストレートプライヤーで挟んで曲げるように書かれていますが、ストレートプライヤーは持っていないので、アルミのアングルで挟んでみました。
ん~なんかイマイチ。
で、こんな感じになりました。
最終的には、先頭部のロストに装着して微調整していきます。
正面からはこんな感じ、微調整はまだです。
この正面のロストパーツはこんな感じ。
で、ロストの湯口があるのでヤスリで削ります。
今回は、正面の窓下の手すりは0.2mmの洋白線を使うことにしました。
製品のエッチングパーツだと、ちょっとゴツ過ぎなので。
あと、前回のEF12では見送ったワイパーも取り付けることにします。
で、0.3mmのドリルで窓上に取り付け用の穴を開けました。
パーツを取り付け直後です。
薄い画用紙をスペーサーにして浮くようにしてマスキングテープで仮止めし、裏側からハンダで固定しました。
手すりやワイパーの穴には表からもハンダを盛って穴を塞いでいます。
最後にホイッスルカバーや乗務員ドアの手すりを取り付けました。
キサゲではみ出しているハンダを削ってこんな感じになりました。
まだ裏側はこんなです。
リューターで削って平らにしました。
最後にサンポールに漬けて綺麗に水洗いして作業完了です。
ほぼ同じ作業をもう一回やらねば。
いよいよ冬本番かな。
足回りを作成したワールドのEF58 35号機 EG仕様ですが、いよいよボディを組み立てます。
前面はロストで中央部はエッチング板の構成です。
まず、上越型の特徴の一つのヒサシを作ってみます。
使うのはこの板です。
こんな感じに取り出します。
説明書には切り離さずにストレートプライヤーで挟んで曲げるように書かれていますが、ストレートプライヤーは持っていないので、アルミのアングルで挟んでみました。
ん~なんかイマイチ。
で、こんな感じになりました。
最終的には、先頭部のロストに装着して微調整していきます。
正面からはこんな感じ、微調整はまだです。
この正面のロストパーツはこんな感じ。
で、ロストの湯口があるのでヤスリで削ります。
今回は、正面の窓下の手すりは0.2mmの洋白線を使うことにしました。
製品のエッチングパーツだと、ちょっとゴツ過ぎなので。
あと、前回のEF12では見送ったワイパーも取り付けることにします。
で、0.3mmのドリルで窓上に取り付け用の穴を開けました。
パーツを取り付け直後です。
薄い画用紙をスペーサーにして浮くようにしてマスキングテープで仮止めし、裏側からハンダで固定しました。
手すりやワイパーの穴には表からもハンダを盛って穴を塞いでいます。
最後にホイッスルカバーや乗務員ドアの手すりを取り付けました。
キサゲではみ出しているハンダを削ってこんな感じになりました。
まだ裏側はこんなです。
リューターで削って平らにしました。
最後にサンポールに漬けて綺麗に水洗いして作業完了です。
ほぼ同じ作業をもう一回やらねば。
2013-11-28 15:31
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