【ワールド工芸 国鉄 EF58形 直流電気機関車 35号機 EG仕様】を作る その１

こんばんは。都内も一気に冬本番といった寒さになりました。
先週は半袖に短パンだったのですが・・・いきなりフリース大活躍になりました。

しばらく間が空いてしまいましたが、【ワールド工芸 国鉄 EF58形 直流電気機関車 35号機 EG仕様】を作り出して、とりあえずこんな感じになりました。



こまめにＵＰしようと思っていたのですが、ついつい工作に夢中になってＵＰは後回しになってしまい、まとめてＵＰします。
なので、写真多めです。

今回はこんなのを使って撮影してみました。



まずは動輪の組み立てから。



軽く車軸を差し込みます。



こんな感じに圧入します。



で、動輪完成。



次に動力ユニットですが、写真の左を使います。



これ、既に組み立てたＥＦ１２と同じパーツで、ＥＦ１０用でササっと組み立て完了。
次にこの板から台車枠を組み立てていきます。



必要なパーツを切り出します。



こんな感じに四角にしてしまったのですが。。。



このパーツを組み込んでから四角にしないとダメでした。



無理やり押し込んでなんとかなりました。



次にこの板からステップを作ります。



で、こんな感じになりました。



次にこの板から先台車枠を作ります。



こんな感じに切り出します。



で、こんな感じになります。



ちなみに、車軸はクギのようなパーツの頭の部分を使います。
次に、この板から先台車の車軸受けを作ります。



こんな感じに組み立てました。



次に、この板からはスノープローを作ります。



こんな感じに組み立てます。



次にこの板から先台車のステップを作るのですが・・・



これが超難解！
まずは、こんな感じで切り出します。



そして２つ折りにします。



ステップを折り曲げていきます。



エアホースや電暖ホースはロストのパーツになります。



そして、この先台車に取り付けます。



で、この取り付けが問題でした。
先台車受けと先台車にステップを取り付けるのですが、エアホースや電暖ホースを既に取り付けていて、ぴったりと収まらずに、かなり斜めってしまいました。（泣）
恐らく、エアホース類は塗装してから最後に取り付けるのがよかったかと。
ＥＦ５８の特徴的な握り棒なんかも、塗装して（３５号機は白塗装）からエポキシとかで取り付けたほうがスッキリしそうです。
なので、一通り終わったら、やり直すかも。

で、仮組み立てしました。



カプラーは、指定のマグネマティックの＃１０２５を使っています。
いったんバラして塗装です。



マッハのシールプライマーを塗ってから、タミヤアクリルのＮＡＴＯブラックとＭｒ．カラーの明灰緑色を使いました。



で、再度組み立て。



これで、一応走行可能になったので、牽引力の確認とかしていきます。