秩父鉄道と鶴見線を足して割ったようなモジュールを作成してみる その９ 線路の色チェック２

こんにちは。６月も最終日。ってことは今年も早折り返しですねぇ。

そういえば、６月末に関水からまたまた新車が発売になってますね。
EF58なんかは売り切れの量販店もあるようですね。
カボチャ色の大きな目のは高いのでどうなんでしょうね？
世の中、ボーナスも出ているようで手にされた方も多いのではないでしょうか。
まぁ、私はボーナスなんて今は無縁なので。。。

今年の都内はまだまだ涼しい日が続いています。

今日は娘の中学校で授業参観がありました。
去年は蒸し暑く、エアコンが入っていましたが、今年は窓全開で心地いい風が吹き抜けていました。

東急東横線は副都心線との相互乗り入れに向けていたるところで工事が佳境を迎えています。
先日、自由が丘のホームから線路を眺めたらこんな感じになっていました。



枕木の上にまでバラストが散乱しています。
レイアウトにバラストを撒くとこんな感じになりがち。
ホンモノもこうなんだし！って割り切るのもありかも。

さて、色チェックの続きです。
今回は久々にデジカメで撮ってみました。

前回は筆塗りでしたが、今回はエアブラシで塗ってみました。



右側はリキテックスのローシェンナをレールに吹き、その後、バーントアンバーを枕木に吹いてみました。
左側はタミヤのアクリルのレッドブラウンをレールに吹き、その後、フラアットアースを枕木に吹いてみました。
ベースにミッチャクロンを吹いていますが、レールにリキテックスはなかなか食いついてくれませんで、タミヤのが楽に食いついてくれますね。
この後、バラストを撒きました。



これをマッドメディウムを３倍程度に薄めたので固定させます。
で、一晩置いて乾燥させます。
結果はこんな具合に。



この角度ではなんとかバラストは見えませんが。。。。



このくらいの角度だと、枕木の上にバラストがあるように見えてしまいます。



もぉ少しバラストを少な目のがよさそうです。
最後にリキテックスのローシェンナとバーントアンバーをバラストに吹きつけてみました。



なんともヘタッピィですねぇ。
そもそもセンスが無さ過ぎ！
もっとホンモノを観察しないとお話になりませんねぇ。ﾄﾎﾎ