規格の統一はちょっと厳しい [湯るフェス]
こんばんは。今日は立冬らしいですが、日中は半袖で過ごしていました。
もはや「秋」って季節はなくなったのかも。
さて、こちらで新駅の建設がはじまりましたね。
モジュールの長さや素材を吟味されていますが、ウチのよれよれのモジュールを再度確認してみます。
このブログをスタートする直前に独自の規格で製作をスタートさせたものです。
複線間隔は33mmというKATOや篠原の規格を基本としていまし。
ダブルクロスでクネクネと長編成の車輌を走らせたかったっていうのが理由です。
そのダブルクロス、KATOやTOMIXのは高くてNG!
で、篠原のってなり、結果的に複線間隔は33mmとなりました。
ダブルクロスは篠原の6番相当なので分岐用も6番としたので、
ホームの有効長が900mm+900mmあるのに6輌程度という、ちょっと微妙な長さになってしまいました。
このモジュールを有効活用しようとしたのもちょっと失敗だったか・・・
とも思いますが、新規に作っていたらいつ完成するかもわからんので仕方ありません。
で、その間に1200mmのモジュールを追加しモジュール長が3000mmとしています。
最初のモジュールは、9mm厚のシナベニヤをベースとし、
その上に5.5mm厚のシナベニヤを路盤として重ねています。
この方式だと経年変化でゆがみがでてきましたので、新規に追加した1200mmのベースにはパイン集成材を使ってみました。
少々重いのですが、1枚板ではないので半年程経過しましたが、反り等は皆無・・・かな。
独自規格のモジュールなので、モジュールの結合部分はこんな状態です。
で、規格を統一できないかと、ちょっと確認してみました。
TOMIXのR317とR354を置いてみました。
モジュールを少しずらしてみます。
6cmほど移動が必要です。
180度コーナーです。
こちらも6cmほど移動させます。
直径を確認してみます。
56cmですねぇ。
ということは、R280ならOKとなりますが、本線はR317以上としたいので、やはり規格の統一は厳しいってことかぁ。
もぅ少し考えよっと。
って、妄想ばかりで手が動いてませんね。
もはや「秋」って季節はなくなったのかも。
さて、こちらで新駅の建設がはじまりましたね。
モジュールの長さや素材を吟味されていますが、ウチのよれよれのモジュールを再度確認してみます。
このブログをスタートする直前に独自の規格で製作をスタートさせたものです。
複線間隔は33mmというKATOや篠原の規格を基本としていまし。
ダブルクロスでクネクネと長編成の車輌を走らせたかったっていうのが理由です。
そのダブルクロス、KATOやTOMIXのは高くてNG!
で、篠原のってなり、結果的に複線間隔は33mmとなりました。
ダブルクロスは篠原の6番相当なので分岐用も6番としたので、
ホームの有効長が900mm+900mmあるのに6輌程度という、ちょっと微妙な長さになってしまいました。
このモジュールを有効活用しようとしたのもちょっと失敗だったか・・・
とも思いますが、新規に作っていたらいつ完成するかもわからんので仕方ありません。
で、その間に1200mmのモジュールを追加しモジュール長が3000mmとしています。
最初のモジュールは、9mm厚のシナベニヤをベースとし、
その上に5.5mm厚のシナベニヤを路盤として重ねています。
この方式だと経年変化でゆがみがでてきましたので、新規に追加した1200mmのベースにはパイン集成材を使ってみました。
少々重いのですが、1枚板ではないので半年程経過しましたが、反り等は皆無・・・かな。
独自規格のモジュールなので、モジュールの結合部分はこんな状態です。
で、規格を統一できないかと、ちょっと確認してみました。
TOMIXのR317とR354を置いてみました。
モジュールを少しずらしてみます。
6cmほど移動が必要です。
180度コーナーです。
こちらも6cmほど移動させます。
直径を確認してみます。
56cmですねぇ。
ということは、R280ならOKとなりますが、本線はR317以上としたいので、やはり規格の統一は厳しいってことかぁ。
もぅ少し考えよっと。
って、妄想ばかりで手が動いてませんね。
ワタシの場合、例によって狼になる可能性が大ですから(^^ゞ
モジュールのベースにパイン集成材を使っておられましたか。枠組を作ってベニヤを打ち付けるスタイルだと定尺モジュールが精一杯の大きさの気がして悩んでいたのでした。シナランバーコア合板にしようかとも思っていたのですが、よく行くホームセンターには15mm厚のモノしか無く、重そうで躊躇していました。ふむ、ワタシもパイン集成材を使おうかなぁ。
しかし....手が早いですねぇ。爪の垢、下さい(^^;
by ぼうず (2011-11-09 23:13)
ダンボ様こんにちは。
家電の規格も色々違うものがあり困りますが、
模型の世界でもメーカーごとの規格違いで私達は苦労させられますよね!
規格変更線の接続モジュールを製作し、(線路は続くよどこまでも)計画で
湯船方向へ延長すれば、既存のモジュールそのまんまでという考えはいかがでしょうか?
by D-Train (2011-11-10 02:06)
ぼうずさん、こんばんは。
>ワタシの場合、例によって狼になる可能性が大ですから(^^ゞ
私も手が止まったままです!(笑)
>モジュールのベースにパイン集成材を使っておられましたか。
集成材なら経年変化も少ないだろうと試してみました。
15mm厚なので、ちょっと重いのが難点ですね。
by 目黒のダンボ (2011-11-12 16:53)
D-Trainさん、こんばんは。
>模型の世界でもメーカーごとの規格違いで私達は苦労させられますよね!
まったくですね。
>規格変更線の接続モジュールを製作し・・・
それも考えてはみなとですが、ずるずるといきそうなので、やはり現状のままでいくことにします。
by 目黒のダンボ (2011-11-12 16:57)