１１５系０番台の作成 その１６ モハ１１５がなんとか箱になりました

こんばんは。
今日は大晦日、皆様はゆっくりとくつろいでいますか？
私は店番中にＵＰしています。
お仕事中の皆様、今年もあとわずかですが、頑張りましょう！

さて、作成中の１１５系ですが、モハ１１５がなんとか箱になりました。



またまた更新をサボっていたので、一気にいきます。＾＾；
まずは、こんな感じに車体内側にペールブルーを吹きます。



ちなみに、この車輌はＴＯＭＩＸの床板を使います。
で、こちらはＫＡＴＯの床板を使用する側板で、床板に合わせて、モールドを削ります。



妻面にはタヴァサの手すりを取り付けて、ミッチャクロンを吹き付けます。



妻面にはペールブルーを吹き付け済みなので、ドアには一応、マスキングをしてあります。



側板の内側にもペールブルーを吹き付けます。



側板には、塗り分けラインにガイド（スジ）を付けてみました。



屋根には、銀色のテープを貼り付けます。



切り出し済みのアクリル板と０．３ｍｍ厚のアルミ板を使ってＬＥＤカバーを作りました。



妻面はこんな感じになってます。



屋根と妻面をまずくっつけて、配線を妻面に貼り付けています。
逆の妻面と側板をコの字に接着しておきます。



妻面に貼り付けた配線はこんな感じ。



屋根と側板、妻面を接着します。



側板と屋根の間には、ＧＭ品質お決まりの隙間ができますので、ぜりータイプの瞬間接着剤を充填します。



床板と仮組してみます。
こちらは、ＫＡＴＯのもの。



こちらはＴＯＭＩＸになります。



瞬間接着剤が固まった後、ヤスリがけしてグレーサプを吹いて様子をみてみます。



私のレベルからすれば、まずまずといったとこでしょうか。



試験線に載せてみました。



ＫＡＴＯの床板とＴＯＭＩＸの床板で高さが心配でしたが、なんとか問題なさそうです。



これを基本にして、モハ１１４とクハ１１５もこんな感じで作業してみます。