SSブログ

スニ41の作成 その2 [寝台急行「能登」&「越前」編成]

こんにちは。今日の都内は梅雨らしいムシムシとした陽気です。

スニ41ですが、昨日、いきなりやっちゃいましたが、そのリカバリー方法については、まだ思案中で、作業を進めながら考えていくことにします。
今日はできるところから作業を進めます。
まずは、床板と妻板にパーツをハンダ付けしていきます。

000-IMG_3275.jpg

側面からみるとこんな感じになります。

000-IMG_3278.jpg

右端にあるのは、トイレ流し管で、折り曲げた2枚の板をハンダ付けします。また、梁やボルスタも床板にハンダ付けします。
次に乗務員ドアのパーツで、折り返した箇所にハンダを流します。(左のパーツ)

000-IMG_3279.jpg

このパーツは切り離してしまった側板にこんな感じで貼り付けるパーツです。
ただ、貼り付けは、もう少し全体が見えてからにします。
同じパーツを表面から見るとこうなります。

000-IMG_3280.jpg

次の細かなパーツで問題が・・・

000-IMG_3282.jpg

まず、乗務員ドアの保護棒のパーツですが、説明書には、折り返したあと、窓セルを挟み込むとなってます。
ということは、このパーツを塗装した後で、折り返して窓セル挟み込むということ?
その左のパーツもトイレ窓のパーツなので、同じく塗装後に車体側板に取り付けとなるのかも。
できる箇所から形にして、塗装と組み立ての順序も検討しないとダメですね。

nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 4

volvov70awd2002

目黒のダンボさま

 いつも拝見させて頂いております。
 ”初めてのエッチ・・・”デビューおめでとうございます。

 私も国鉄時代の列車や客車が好みで、キングスホビーやワールド工芸のキット製作に励んでおります。
 これらのキットの組立では、窓枠や保護棒などはボディーの組立を完了し、塗装を済ませた後、両面テープやゴム系接着剤で後付けするのが定石
です。

 ①乗務員ドアの保護棒パーツですが、保護棒側を淡緑色、窓枠側を灰色に塗装し、窓セルを挟み込んだ後、ボディーに接着します。

 ②同様にトイレ窓のパーツですが、窓側を白色、窓枠側を灰色に塗装し、ボディーに接着します。
  (こちらは説明書の”開状態”で製作すると接着が若干難しくなります)

 初めてのエッチ挑戦ですので、慣れない所もあるかと思いますが、苦しみながら完成させた車体は市販品に存在しませんし、エッチ・・・特有の繊細な表現が満足するものとなるでしょう。
 何でも最初から満足する結果が得られる訳では有りませんが、諦めずに頑張ってください。
 今後の製作状況を楽しみにしております。
by volvov70awd2002 (2008-06-11 23:21) 

そうた

こんにちは
初めてのエッチ、いよいよ着手ですね。
かなり細かい部品がけっこうな数、あるんですね。
パズル以上に難しそうです。でもおもしろそうなので大注目@@です!
by そうた (2008-06-12 11:07) 

目黒のダンボ

volvov70awd2002さん、こんばんは。

> ”初めてのエッチ・・・”デビューおめでとうございます。
なんとか一歩踏み込みました♪

>これらのキットの組立では・・・
なるほどぉ、このあたりは、説明書には何も記載が無いので、危うくパーツを取り付けてしまうところでした。

>何でも最初から満足する結果が得られる訳では有りませんが、諦めずに頑張ってください。
ありがとうございます。詳細な情報をいただけたので、なんとか進められそうです。

by 目黒のダンボ (2008-06-13 01:40) 

目黒のダンボ

そうたさん、こんばんは。

>かなり細かい部品がけっこうな数、あるんですね。
部品の数というか・・・部品にすつところで悩んでいました。^^;

>でもおもしろそうなので大注目@@です!
いやぁ~面白すぎます!もう、エッチ病み付きになりそう。(爆)
by 目黒のダンボ (2008-06-13 01:43) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0