スニ41の作成 その3 リカバリー完了 [寝台急行「能登」&「越前」編成]
こんにちは。今朝、東北北部で強い地震がありました。被害が広がらないといいのですが。
製作中のスニ41ですが、なんとかリカバリーしてこうなりました。
まずは、切り離してしまった常務員室部分をハコ型にリカバリーしてみます。
まずは、ここらから作業開始。
折り込んだガイドに合わせ、乗務員ドアをハンダ付けします。
次に荷物室側をハンダ付けします。
ここにハンダを流し込みます。
毎度のことですが、ピントが合ってません。
次に、切り離してしまった車端側をハンダ付けしてみます。
この角にハンダを流し込みます。
とりあえず、こんなハコ型になりました。
車端側です。
この車端側の妻板をハンダ付けしてみます。
裏側から見ると・・・
キタナイ!(笑)
次に、荷物室ドアをタミヤセメントで接着します。
ここでも、次の工程を考えずにやっちゃったんですが、この接着作業は、側板を塗装した後のほうが、マスキングが楽だったように思います。またまた、後悔・・・^^;
で、次は、常務員室の側板を先程のハコ型にしたパーツにハンダ付けしていきます。
ここで、またまた後悔が!
この側板を貼り付ける作業ですが、ハコ型にしたパーツを先に、屋根に付けた後に貼り付けたほうが、屋根と側板のラインが綺麗にでると思いました。あぁ~あ(泣)
一応、こんな感じに両側板を貼り付けました。
この細長いところが、荷物室のドアレールのガイドになって、屋根と張り合わせます。
次に、荷物室側の妻板をこのガイドにハンダ付けします。
このあたりは、少々細かな作業になるので、ヤケドに注意です。私は、軍手着用で作業しています。
このガイドに、ドアレールのパーツを貼り付けていきます。
このパーツ、かなり細いのですが、ガイドにクリップで固定し、フラックスをひと塗りしておけば、ハンダメッキするような感じで、ハンダが流れてくれます。
両方をハンダ付けしたところです。
このパーツを付けると、強度も増して作業が楽になりました。
ここに、先程接着した、荷物室ドアをはめるのですが、説明書の通りに、上端を斜めにカットしてみます。
まずは、ノーマルの状態。
カットしてみました。
荷物室ドアを合わせる前に、ドアレール側のハンダをキサゲで削っておきます。
ここで、屋根をハンダ付けします。
ドアレールや常務員室との隙間には、ハンダを多めに流し込みました。
こんな感じに、隙間がないように・・・ちょっと多過ぎかも。^^;
こんな感じに少々はみ出していても、この後、キサゲで慎重に削っていけばOKです。
で、先程の、荷物室ドアをはめ込んでみます。
車体に合わせて、現物合わせで荷物室ドアの上端は削りました。
製作中のスニ41ですが、なんとかリカバリーしてこうなりました。
まずは、切り離してしまった常務員室部分をハコ型にリカバリーしてみます。
まずは、ここらから作業開始。
折り込んだガイドに合わせ、乗務員ドアをハンダ付けします。
次に荷物室側をハンダ付けします。
ここにハンダを流し込みます。
毎度のことですが、ピントが合ってません。
次に、切り離してしまった車端側をハンダ付けしてみます。
この角にハンダを流し込みます。
とりあえず、こんなハコ型になりました。
車端側です。
この車端側の妻板をハンダ付けしてみます。
裏側から見ると・・・
キタナイ!(笑)
次に、荷物室ドアをタミヤセメントで接着します。
ここでも、次の工程を考えずにやっちゃったんですが、この接着作業は、側板を塗装した後のほうが、マスキングが楽だったように思います。またまた、後悔・・・^^;
で、次は、常務員室の側板を先程のハコ型にしたパーツにハンダ付けしていきます。
ここで、またまた後悔が!
この側板を貼り付ける作業ですが、ハコ型にしたパーツを先に、屋根に付けた後に貼り付けたほうが、屋根と側板のラインが綺麗にでると思いました。あぁ~あ(泣)
一応、こんな感じに両側板を貼り付けました。
この細長いところが、荷物室のドアレールのガイドになって、屋根と張り合わせます。
次に、荷物室側の妻板をこのガイドにハンダ付けします。
このあたりは、少々細かな作業になるので、ヤケドに注意です。私は、軍手着用で作業しています。
このガイドに、ドアレールのパーツを貼り付けていきます。
このパーツ、かなり細いのですが、ガイドにクリップで固定し、フラックスをひと塗りしておけば、ハンダメッキするような感じで、ハンダが流れてくれます。
両方をハンダ付けしたところです。
このパーツを付けると、強度も増して作業が楽になりました。
ここに、先程接着した、荷物室ドアをはめるのですが、説明書の通りに、上端を斜めにカットしてみます。
まずは、ノーマルの状態。
カットしてみました。
荷物室ドアを合わせる前に、ドアレール側のハンダをキサゲで削っておきます。
ここで、屋根をハンダ付けします。
ドアレールや常務員室との隙間には、ハンダを多めに流し込みました。
こんな感じに、隙間がないように・・・ちょっと多過ぎかも。^^;
こんな感じに少々はみ出していても、この後、キサゲで慎重に削っていけばOKです。
で、先程の、荷物室ドアをはめ込んでみます。
車体に合わせて、現物合わせで荷物室ドアの上端は削りました。
こんばんわ。
箱になりましたね~
プラ製のドアが結構、曲者?です。
わたしは、側面全部ドアのスニ40を組立ましたが
つなぎ合わせが難しく凸凹に仕上がってしまいました(泣)
塗装は、箱にしてからマスキングで塗装するのが正解です。
塗装してからドアを取り付けは上記の理由で
難しいと思います。
by 鉄ヲタのパパ (2008-06-14 21:40)
パパさん、こんばんは。
パパさんの過去の記事を見ながら作業を進めていました。(^^)
塗装してからのドア取り付けは難しいようですね。
箱にしてからの塗装でやってみます。
情報、ありがとうございました♪
by 目黒のダンボ (2008-06-15 01:05)
リカバリーおめでとうございます。それ以降ははじめのてエッチングとは思えないほどの手際ですね。さすがです。
by kazu (2008-06-15 15:04)
kazuさん、こんにちは。
>リカバリーおめでとうございます。
ありがとうございます。
このキットは、組み立ての制度が非常にいいので、どこかのプラキットを組むよりも楽かも!
まだ完成したわけではないですが、なんとなく、エッチキットが病みつきになりそうです。(爆)
by 目黒のダンボ (2008-06-15 18:14)
ここまで半田付けが上手かったり修正などが綺麗に出来るのであればそのうち荷物室の扉がスライドして開く細工が出来てしまうのでは無いかとつまらない想像をしてしまいます
by トータン (2008-06-23 22:00)